YoJockのやつはすぐに充電できなくなってしまっていたため、今度は Xiaomi USB-C 65W adapterを試したところ、うまく充電できているっぽい
2018年10月17日水曜日
2018年10月12日金曜日
quicklook error
DGPUonlyとしたらQuicklookが表示できずいつまでたってもグルグルループになる件
https://github.com/vulgo/NoVPAJpeg/releases
これをインストールするとよい ESPに入れた
https://github.com/vulgo/NoVPAJpeg/releases
これをインストールするとよい ESPに入れた
2018年10月7日日曜日
SSD format error "newfs_hfs: WriteBuffer: pwrite Input/output error"
SSDの調子が悪くWindowsでlow levelフォーマットしたところ、なぜかUSB installer/MacOS側で初期化できなくなってしまった
「newfs_hfs: WriteBuffer: pwrite(3, 0x10e8d2000, 1048576, 4096): Input/output error」
こんなエラーがでて、APFS, HFS Journaledで初期化できない
EXFATなら初期化できておかしいなあ
ここをみたところ、HFS Journaled (Encrypted)ならエラーが出ずに初期化できるとのこと
これってOS側のバグなんじゃないのかな..
後日談:やっぱりSSDの寿命のようで、新しいSSDに変えたらうまくいきました
「newfs_hfs: WriteBuffer: pwrite(3, 0x10e8d2000, 1048576, 4096): Input/output error」
こんなエラーがでて、APFS, HFS Journaledで初期化できない
EXFATなら初期化できておかしいなあ
ここをみたところ、HFS Journaled (Encrypted)ならエラーが出ずに初期化できるとのこと
これってOS側のバグなんじゃないのかな..
後日談:やっぱりSSDの寿命のようで、新しいSSDに変えたらうまくいきました
2018年9月29日土曜日
Mojave
・Spectre x360
kext updaterかけてからふつーにMac App Storeからインストールするだけでいけた。
Kaby Lake-Rだから一応clover 4587以降にしておく必要はあり
・Z97X
同じく簡単
でも壊れてたからクリーンインストールしてしまった
なぜか Software updateにCommand Line Toolがでまくり うーん
しかしアクティビティモニタをみるとやたら重い
いつものmdworkerじゃなさそうだった
→写真の顔を解析している Photoanalysisdが犯人
icloudからオリジナルをダウンロードすれば速いとのことだが、殺すには
x360はSleep復帰後にJavaのプログラムの画像が乱れる減少あり
(IntelliJ IDEAや V2C−Rなどのみ、Cocoa appは影響されないぽかった)
→Sleepさせないようにした
その後手動でスリープさせたりしたが再現されないのでなおったんだろうか
kext updaterかけてからふつーにMac App Storeからインストールするだけでいけた。
Kaby Lake-Rだから一応clover 4587以降にしておく必要はあり
・Z97X
同じく簡単
でも壊れてたからクリーンインストールしてしまった
なぜか Software updateにCommand Line Toolがでまくり うーん
しかしアクティビティモニタをみるとやたら重い
いつものmdworkerじゃなさそうだった
→写真の顔を解析している Photoanalysisdが犯人
icloudからオリジナルをダウンロードすれば速いとのことだが、殺すには
sudo launchctl remove com.apple.photoanalysisd
やっぱり戻すときは
sudo launchctl load com.apple.photoanalysisd
x360はSleep復帰後にJavaのプログラムの画像が乱れる減少あり
(IntelliJ IDEAや V2C−Rなどのみ、Cocoa appは影響されないぽかった)
→Sleepさせないようにした
その後手動でスリープさせたりしたが再現されないのでなおったんだろうか
2018年8月25日土曜日
kextについて (Spectre x360 on hackintosh)
x360でのお話
- AppleALC はv1.2.4のまま 1.3.0, 1.3.1はどちらもサウンド装置が表示されなかった。しかし ここ を参考に、SSDT-HDEF-ALC131.amlをiaslで作成して/EFI/CLOVER/ACPI/patchedに入れたところ、ちゃんと1.3.1でもサウンド装置が表示されるようになった
DefinitionBlock ("", "SSDT", 2, "hack", "_HDEF", 0x00000000)
{
External (RMCF.AUDL, IntObj) // (from opcode)
Method (_SB.PCI0.HDEF._DSM, 4, NotSerialized) // _DSM: Device-Specific Method
{
If (CondRefOf (\RMCF.AUDL))
{
If (LEqual (Ones, \RMCF.AUDL))
{
Return (Zero)
}
}
If (LNot (Arg2))
{
Return (Buffer (One)
{
0x03
})
}
Store (Package (0x08)
{
"layout-id",
Buffer (0x04)
{
0x03, 0x00, 0x00, 0x00
},
"alc-layout-id",
Buffer (0x04)
{
0x03, 0x00, 0x00, 0x00
},
"hda-gfx",
Buffer (0x0A)
{
"onboard-1"
},
"PinConfigurations",
Buffer (Zero) {}
}, Local0)
If (CondRefOf (\RMCF.AUDL))
{
CreateDWordField (DerefOf (Index (Local0, One)), Zero, AUDL)
Store (\RMCF.AUDL, AUDL)
}
Return (Local0)
}
}
- Whatevergreen はv1.2.1から、-cdfon をブートフラグにつけたところx360で正常に作動するようになりました (v1.2.1Disabled HDMI 2.0 by default, use `-cdfon` boot-arg or `enable-hdmi20` IGPU/GFX0 property to enable)
2018年8月12日日曜日
F22 & YoJock 60W
YoJock 45W アダプターが死亡。熱をもたなくなったと思ったら、充電が不能になった。1月購入だったから7ヶ月しかもたない。当初からUSB-Aも動作不良あったが、やはり中国製か..
でもまたAmazonでYoJock 60W PD アダプターを購入してしまった。これはいつまでもつやら。
本体にはPD Output 20V/3A, 15V/3Aとは書いてあるものの、やっぱりWindowsではメッセージが出るものの、充電には問題なし。
更新:数日で充電できなくなり返品。純正品を注文中。
でもまたAmazonでYoJock 60W PD アダプターを購入してしまった。これはいつまでもつやら。
本体にはPD Output 20V/3A, 15V/3Aとは書いてあるものの、やっぱりWindowsではメッセージが出るものの、充電には問題なし。
更新:数日で充電できなくなり返品。純正品を注文中。
ついでにBIOSがF22にあがっていたのでアップデート。
ところがかなりDSDTが変わっていて、エラーで途中で止まってしまうので(たいていがLocal0とArg0の逆アセンブルミス)、パッチも下記に変えました
00_commentout_DTSE.txt
# for HP spectre x360 ae BIOS F14
# remove duplicate definition of DTSE,DTS1,DTS2,BNUM,PDTS,PKGA,DTS3,DTS4,SPST
# in definition block to avoid compiler error
# credit by takakobaya
into definitionblock code_regex (\s+DTSE,.*) remove_matched;
into definitionblock code_regex (\s+DTS1,.*) remove_matched;
into definitionblock code_regex (\s+DTS2,.*) remove_matched;
into definitionblock code_regex (\s+BNUM,.*) remove_matched;
into definitionblock code_regex (\s+PDTS,.*) remove_matched;
into definitionblock code_regex (\s+PKGA,.*) remove_matched;
into definitionblock code_regex (\s+DTS3,.*) remove_matched;
into definitionblock code_regex (\s+DTS4,.*) remove_matched;
into definitionblock code_regex (\s+SPST,.*) remove_matched;
# F22 BIOS syntax error fix
# change Store (MMTB (), Arg0)+ Local0 into Store (MMTB (), Local0)
into method label TBFF code_regex Store\s\(MMTB.*Arg0\)\n.*Local0 replaceall_matched begin Store (MMTB (), Local0) end;
# change Add (MMTB (), Arg0, 0x0544)+ Local0 into Store (MMTB (), Local0)\nAdd (0x0544, Local0)
into method label GNIS code_regex Add\s\(MMTB.*0x0544.*\n.*Local0 replaceall_matched begin Store (MMTB (), Local0)\nAdd (0x0544, Local0) end;
# change Store (MMTB (), Arg0)+Local2 into Store (MMTB (), Local2)
into method label TINI code_regex Store\s\(MMTB.*\n.*Local2 replaceall_matched begin Store (MMTB (), Local2) end;
# remove duplicate definition of DTSE,DTS1,DTS2,BNUM,PDTS,PKGA,DTS3,DTS4,SPST
# in definition block to avoid compiler error
# credit by takakobaya
into definitionblock code_regex (\s+DTSE,.*) remove_matched;
into definitionblock code_regex (\s+DTS1,.*) remove_matched;
into definitionblock code_regex (\s+DTS2,.*) remove_matched;
into definitionblock code_regex (\s+BNUM,.*) remove_matched;
into definitionblock code_regex (\s+PDTS,.*) remove_matched;
into definitionblock code_regex (\s+PKGA,.*) remove_matched;
into definitionblock code_regex (\s+DTS3,.*) remove_matched;
into definitionblock code_regex (\s+DTS4,.*) remove_matched;
into definitionblock code_regex (\s+SPST,.*) remove_matched;
# F22 BIOS syntax error fix
# change Store (MMTB (), Arg0)+ Local0 into Store (MMTB (), Local0)
into method label TBFF code_regex Store\s\(MMTB.*Arg0\)\n.*Local0 replaceall_matched begin Store (MMTB (), Local0) end;
# change Add (MMTB (), Arg0, 0x0544)+ Local0 into Store (MMTB (), Local0)\nAdd (0x0544, Local0)
into method label GNIS code_regex Add\s\(MMTB.*0x0544.*\n.*Local0 replaceall_matched begin Store (MMTB (), Local0)\nAdd (0x0544, Local0) end;
# change Store (MMTB (), Arg0)+Local2 into Store (MMTB (), Local2)
into method label TINI code_regex Store\s\(MMTB.*\n.*Local2 replaceall_matched begin Store (MMTB (), Local2) end;
2018年8月2日木曜日
whatevergreen
spectre x360 hackintosh において whatevergreen.kext がv1.2.0にアップデートした.
「v1.2.0 Merged GPU kexts into one (AMD, Intel, NVIDIA) including H/W acceleration (Shiki)」
とのことで、
CoreDisplayFixup.kext
IntelGraphicsFixup.kext
Shiki.kext
がいらなくなった
そのためESPのkextがかなり整理された模様
AppleALCだけは1.2.5にしたら音がでなくなったため1.2.4のままにしてあります
/EFI/CLOVER/kexts/Otherはこんな感じ
「v1.2.0 Merged GPU kexts into one (AMD, Intel, NVIDIA) including H/W acceleration (Shiki)」
とのことで、
CoreDisplayFixup.kext
IntelGraphicsFixup.kext
Shiki.kext
がいらなくなった
そのためESPのkextがかなり整理された模様
AppleALCだけは1.2.5にしたら音がでなくなったため1.2.4のままにしてあります
/EFI/CLOVER/kexts/Otherはこんな感じ
2018年3月31日土曜日
10.13.4
10.13.4 がやってきましたが、いくつか変更点があったのでメモ。
Z97X-Gaming:
いつもどおりNvidia ドライバーをuninstall, combo updateを起動、数回 Install macOS from XXXを起動する、その後 bash から nvidia-update をやるだけ
USB用に新しいパッチがあります
spectre-x360:
まずIGPUのパッチが替わったので、インストール最中はIGPUをoffにしないといけない
そうしないと途中でスタックしてしまう
そのためには CLOVERのOptionのGUIから毎回 Graphics Injectorの *-platform-id を 0x12345678とかに変更する (ig-platform-id)

MacOSがGPU boostなしで立ち上がったら、
あとEFI shellがかわり、ブートのときには EFI Shellから
'bcfg boot addp 2 fs0:\EFI\CLOVER\Preloader.efi "CLOVER Preloader"'とかする
addpというところがポイント
またcloverにUSBメモリのInstallerエントリが出てこないときはここを参照
・Installer パーティションに手動で ".IABootFiles" フォルダを作り "/Volumes/Install macOS High Sierra/System/Library/CoreServices"から boot.efi をコピーしてやるとインストーラーアイコンが表示される
・あるいはFinderで Cmd+Shift+"."を押して ".IAPhysicalMedia"を表示させ、これを削除すると表示される。両方やるとエントリが2つできてしまう。
cloverを最新版にすれば上記はいらなかった
apfs.efiへのパッチ; 00 74 07 B8 FF FF -> 00 90 90 B8 FF FF で余計な文字列が出なくなる
Z97X-Gaming:
いつもどおりNvidia ドライバーをuninstall, combo updateを起動、数回 Install macOS from XXXを起動する、その後 bash から nvidia-update をやるだけ
USB用に新しいパッチがあります
spectre-x360:
まずIGPUのパッチが替わったので、インストール最中はIGPUをoffにしないといけない
そうしないと途中でスタックしてしまう
そのためには CLOVERのOptionのGUIから毎回 Graphics Injectorの *-platform-id を 0x12345678とかに変更する (ig-platform-id)

MacOSがGPU boostなしで立ち上がったら、
CoreDisplayFixup.kextが10.13.4用にバージョンアップ
AppleALC.kextが10.13.4用にバージョンアップ
これをEFI/CLOVER/kexts/otherにいれて,config.plistのig-platform-id 0x19160000 IntelGFX 0x19168086として、ターミナルから"sudo kextcache -i /“でcacheを作り直す
あとEFI shellがかわり、ブートのときには EFI Shellから
'bcfg boot addp 2 fs0:\EFI\CLOVER\Preloader.efi "CLOVER Preloader"'とかする
addpというところがポイント
またcloverにUSBメモリのInstallerエントリが出てこないときはここを参照
・Installer パーティションに手動で ".IABootFiles" フォルダを作り "/Volumes/Install macOS High Sierra/System/Library/CoreServices"から boot.efi をコピーしてやるとインストーラーアイコンが表示される
・あるいはFinderで Cmd+Shift+"."を押して ".IAPhysicalMedia"を表示させ、これを削除すると表示される。両方やるとエントリが2つできてしまう。
cloverを最新版にすれば上記はいらなかった
apfs.efiへのパッチ; 00 74 07 B8 FF FF -> 00 90 90 B8 FF FF で余計な文字列が出なくなる
2018年3月9日金曜日
HP Spectre x360-ae. clover setScreenResolution & F15 BIOS
CLOVER起動画面の解像度をいろいろ変更して試してみた
16:9画面比率の画面解像度はどうもうまくいかない模様
4:3画面比率で起動はやむを得ないか
下記の解像度はうまくいったのでメモ
1024x768
1600x1200
1920x1440
ついでにF15 BIOSが出たのでまた踏襲
CLOVERでF4でoriginal DSDTを保存し、逆アセンブル、パッチを当ててみてあまり変わっていないことを確認し一気にバッチでパッチをあてて、DSDT.amlを作り再起動
2018年2月20日火曜日
HP spectre x360 ae BIOS F14 + DSDT
HP spectre x360 aeにF14 BIOSが出ていたので windowsからアップデート
ついでにDSDTを直すため CLOVERから F4おしてamlを保存…
SSDT-x4_0.amlとかが増えてる!
まあ DSDT.aml SSDT*.amlをコピーしてきて
iasl -da -dl DSDT.aml SSDT*.aml
で逆アセンブル
構文エラーの位置も変化なかったため前回と同様のパッチをあてる
./patch-compile
できあがった DSDT.aml を SSDT-HDEF.aml、SSDT-PNLF.aml、SSDT-USBX.aml と一緒に /SYSTEM/EFI/CLOVER/ACPI/patched にコピーしておしまい
ついでにDSDTを直すため CLOVERから F4おしてamlを保存…
SSDT-x4_0.amlとかが増えてる!
まあ DSDT.aml SSDT*.amlをコピーしてきて
iasl -da -dl DSDT.aml SSDT*.aml
で逆アセンブル
構文エラーの位置も変化なかったため前回と同様のパッチをあてる
./patch-compile
できあがった DSDT.aml を SSDT-HDEF.aml、SSDT-PNLF.aml、SSDT-USBX.aml と一緒に /SYSTEM/EFI/CLOVER/ACPI/patched にコピーしておしまい
2018年2月17日土曜日
K270設定
Microsoft Keyboardが死んでしまったので、やむなくLogicool mk270を買いました
しかし日本語入力がmacOSで使いづらいので Karabiner-Elementを使って変更
しかし日本語入力がmacOSで使いづらいので Karabiner-Elementを使って変更
ひらがなキーでひらがなにならない問題はあるが、Karabiner-Elementsで一応日本語入力が可能になった
Karabiner-Elementsをインストール
あらかじめF5の機能を殺しておく
こうするとかなキーあるいは半角英字・漢字キーでIMたちあがり、無変換で英字入力になってらくちんになりました
2018年2月14日水曜日
泣かぬなら 殺してしまえ ホトトギス
Realtek RTS525A, Intel Dual Band Wireless AC 8265どっちもmacOSでのサポートは糞です (edit: githubにRealtek RTS用のCard Readerと、intel wireless driverがlinuxからportされています)
こんな使えないデバイスに電力をわけてやる必要はないので、殺したいところ
# remove Realtek PCIE CardReader (RTS525A)
into Scope label _SB.PCI0.RP01.PXSX replace_content
begin
Name (_STA, Zero)\n
Method (WIST, 0, Serialized)\n
{\n Return(Zero)\n }\n
Method (WGST, 0, Serialized)\n
{\n Return(Zero)\n }\n
}\n // hack it's in CondRefOf
end;
USBを殺すには https://github.com/RehabMan/OS-X-USB-Inject-All のkextを入れているからconfig.plst のkernel flagに uia_exclude=HS07 を追加すればよかった
こんな使えないデバイスに電力をわけてやる必要はないので、殺したいところ
# remove Realtek PCIE CardReader (RTS525A)
begin
Name (_STA, Zero)\n
Method (WIST, 0, Serialized)\n
{\n Return(Zero)\n }\n
Method (WGST, 0, Serialized)\n
{\n Return(Zero)\n }\n
}\n // hack it's in CondRefOf
end;
# remove Intel Dual Band Wireless AC 8265
into Scope label _SB.PCI0.RP02.PXSX replace_content
begin
Name (_STA, Zero)\n
Method (WIST, 0, Serialized)\n
{\n Return(Zero)\n }\n
Method (WGST, 0, Serialized)\n
{\n Return(Zero)\n }\n
end;
これでPCIツリーからはPXSXとしては消えたものの、電力消費はどうなんだろうね...
メニューバーに正体不明のカードがでてくることはなくなった
USBを殺すには https://github.com/RehabMan/OS-X-USB-Inject-All のkextを入れているからconfig.plst のkernel flagに uia_exclude=HS07 を追加すればよかった
2018年2月11日日曜日
Z97X BIOS update
超久々にBIOSアップデートしたら起動しなくなって怒りの再インストール
→USB Unibeastすらたちあがらない
なんのことはない、BIOS設定がリセットされたためでした
VT-d off, CPU内蔵GPU (IGPU)設定をBIOSからoffにしたら立ち上がるようになりました
しかしweb driverをインストールすると gIOScreenLockState 3 が出てリンゴ画面にいかない
一度Web driverをアンインストール後、EmuVariableUefi-64.efiを削除、また CLOVERを再インストールし target RC installしたら再度 Web driverをインストールしてもLockState 3 が出なくなりました
ついでに ssdtPRGenを試してみました
CPU Devil's Canyon(Haswell) Core i7 4790K
ssdtPRGen
AppleIntelInfo.kext v1.2 Copyright © 2012-2015 Pike R. Alpha. All rights reserved
Settings:
------------------------------------
logMSRs............................: 1
logIGPU............................: 0
logIntelRegs.......................: 1
logCStates.........................: 1
logIPGStyle........................: 1
InitialTSC.........................: 0x15f3f0d22dc
MWAIT C-States.....................: 270624
Model Specific Regiters
------------------------------------
MSR_CORE_THREAD_COUNT......(0x35) : 0x40008
MSR_PLATFORM_INFO..........(0xCE) : 0x80838F3012800
MSR_PMG_CST_CONFIG_CONTROL.(0xE2) : 0x1E000005
MSR_PMG_IO_CAPTURE_BASE....(0xE4) : 0x21814
IA32_MPERF.................(0xE7) : 0xAA18FF5632
IA32_APERF.................(0xE8) : 0x9F9AD6CCD7
MSR_FLEX_RATIO.............(0x194) : 0xE0000
MSR_IA32_PERF_STATUS.......(0x198) : 0x1FD700002400
MSR_IA32_PERF_CONTROL......(0x199) : 0x2C00
IA32_CLOCK_MODULATION......(0x19A) : 0x0
IA32_THERM_STATUS..........(0x19C) : 0x88080282
IA32_MISC_ENABLES..........(0x1A0) : 0x850089
MSR_MISC_PWR_MGMT..........(0x1AA) : 0x1
MSR_TURBO_RATIO_LIMIT......(0x1AD) : 0x2A2B2C2C
IA32_ENERGY_PERF_BIAS......(0x1B0) : 0x5
MSR_POWER_CTL..............(0x1FC) : 0x4005F
MSR_RAPL_POWER_UNIT........(0x606) : 0xA0E03
MSR_PKG_POWER_LIMIT........(0x610) : 0xFFD00000EA82
MSR_PKG_ENERGY_STATUS......(0x611) : 0x1183A214
MSR_PKG_POWER_INFO.........(0x614) : 0x2C0
MSR_PP0_CURRENT_CONFIG.....(0x601) : 0x1F40
MSR_PP0_POWER_LIMIT........(0x638) : 0xFFD0
MSR_PP0_ENERGY_STATUS......(0x639) : 0xEACE505
MSR_PP0_POLICY.............(0x63a) : 0x0
MSR_CONFIG_TDP_NOMINAL.....(0x648) : 0x28
MSR_CONFIG_TDP_LEVEL1......(0x649) : 0x0
MSR_CONFIG_TDP_LEVEL2......(0x64a) : 0x0
MSR_CONFIG_TDP_CONTROL.....(0x64b) : 0x80000000
MSR_TURBO_ACTIVATION_RATIO.(0x64c) : 0x0
MSR_PKGC3_IRTL.............(0x60a) : 0x8842
MSR_PKGC6_IRTL.............(0x60b) : 0x8873
MSR_PKGC7_IRTL.............(0x60c) : 0x8891
MSR_PKG_C2_RESIDENCY.......(0x60d) : 0x3B13ED618
MSR_PKG_C3_RESIDENCY.......(0x3f8) : 0x0
MSR_PKG_C6_RESIDENCY.......(0x3f9) : 0x0
MSR_PKG_C7_RESIDENCY.......(0x3fa) : 0x0
IA32_TSC_DEADLINE..........(0x6E0) : 0x15F455E5C20
CPU Ratio Info:
------------------------------------
CPU Low Frequency Mode.............: 800 MHz
CPU Maximum non-Turbo Frequency....: 4000 MHz
CPU Maximum Turbo Frequency........: 4400 MHz
CPU P-States [ 35 37 (40) ]
CPU C3-Cores [ 0 4 5 7 ]
CPU C6-Cores [ 0 2 4 5 7 ]
CPU C7-Cores [ 0 2 3 5 ]
CPU P-States [ 35 37 39 (40) ]
CPU C3-Cores [ 0 4 5 6 7 ]
CPU C6-Cores [ 0 1 2 3 4 5 6 7 ]
CPU C7-Cores [ 0 1 2 3 5 6 ]
CPU P-States [ 35 37 (38) 39 40 ]
CPU C7-Cores [ 0 1 2 3 5 6 7 ]
CPU C3-Cores [ 0 2 4 5 6 7 ]
CPU C3-Cores [ 0 2 3 4 5 6 7 ]
CPU C7-Cores [ 0 1 2 3 4 5 6 7 ]
CPU C3-Cores [ 0 1 2 3 4 5 6 7 ]
CPU P-States [ 35 37 38 39 40 (42) ]
CPU P-States [ 32 35 37 38 39 (40) 42 ]
なお久しぶりに動画編集をやってみた
MakeMKV 1.12ではMac版でもご家庭で焼いた BD-REがそのまま読める 昔のバージョンではエラーがでた
・MakeMKVでmkvにする
・tsMuxerR.app で MPEG2 TS muxing し、m2tsにする
・するとFinal Cut Pro Xでそのまま読み込むことができます.
「メディアの読み込み」から。読み込み時にやたら時間はかかる。
2018年2月4日日曜日
BIOS update & automatic DSDT patch in command line
BIOSがアップデートしたのでDSDTもいちおうアップ
しかしいちいちGUIでやるのはめんどいので、コマンドラインからやる方法です
1. patchmaticを /usr/local/binにインストール
2. patchesにこのパッチを入れて、下記のcsh scriptを実行
3. iasl dsdt-patched.dsl でコンパイルすれば dsdt-patched.aml ができます
しかしいちいちGUIでやるのはめんどいので、コマンドラインからやる方法です
1. patchmaticを /usr/local/binにインストール
2. patchesにこのパッチを入れて、下記のcsh scriptを実行
#!/bin/csh
cp dsdt.dsl dsdt-0.dsl
foreach n ( patches/* )
echo "patching dsdt.dsl <<$n"
patchmatic dsdt-0.dsl $n dsdt-1.dsl
mv dsdt-1.dsl dsdt-0.dsl
end
mv dsdt-0.dsl dsdt-patched.dsl
2018年1月25日木曜日
サウンド
x360搭載のRealtek ALC295について
VooDooHDAはインストールは簡単だが、左側の音にノイズが入ることがあった プチプチ音 (pop?) またプラグを差してもスピーカーから音が出たりなど問題ありでした
AppleHDA patchはインストールはかなり面倒。一方サウンド音質は良好だったが、無音になった後ホワイトノイズがのるバグ?あり
結局 AppleALCの方法になりました (バイナリ). 参考
インストール方法:Lilu.kextと AppleALC.kextを EFI/CLOVER/kexts/Otherを入れるだけ
VooDooHDAはインストールは簡単だが、左側の音にノイズが入ることがあった プチプチ音 (pop?) またプラグを差してもスピーカーから音が出たりなど問題ありでした
AppleHDA patchはインストールはかなり面倒。一方サウンド音質は良好だったが、無音になった後ホワイトノイズがのるバグ?あり
結局 AppleALCの方法になりました (バイナリ). 参考
インストール方法:Lilu.kextと AppleALC.kextを EFI/CLOVER/kexts/Otherを入れるだけ
2018年1月20日土曜日
battery status app
batteryについて実際使っていると、あとどれくらい時間使えるか、%がいつも表示させていたい
Intel Power Gadgetで温度を、Activity Monitorで残り時間がわかる
ただ残り時間なら "pmset -g batt"でわかる
これをいちおうアプリにしてみました
ダウンロード
v1.0 ShowBatteryStatus.appを起動すると3秒ごとに pmset -gの結果を表示
v1.1 /Library/Frameworks/IntelPowerGadget.frameworkを使ってCPU情報表示
Intel Power Gadgetのインストール必須ですが、同時使用はできません
メニューバーにも表示されます
TDPはmax power, ACPは現在のpowerと思いねえ
Intel Power Gadgetで温度を、Activity Monitorで残り時間がわかる
ただ残り時間なら "pmset -g batt"でわかる
これをいちおうアプリにしてみました
ダウンロード
v1.0 ShowBatteryStatus.appを起動すると3秒ごとに pmset -gの結果を表示
v1.1 /Library/Frameworks/IntelPowerGadget.frameworkを使ってCPU情報表示
Intel Power Gadgetのインストール必須ですが、同時使用はできません
メニューバーにも表示されます
TDPはmax power, ACPは現在のpowerと思いねえ
2018年1月15日月曜日
YoJock 45W charger & CLOVER update
・YoJock 45W charger + USB-C cable $29.99 (カード払いで2864円でした)がaliexpressから届いたので記念
もちろんamazonから買った方が速いですよ. (1/3注文. 1/15到着)
USB-C to Cケーブルつき 差し込み口は固め
関税はなし (16000円以下のため)
使用中はかなり発熱しますので耐久性はちょっと心配

きちんと充電できていて使えていそうな感じ。
もちろんamazonから買った方が速いですよ. (1/3注文. 1/15到着)
USB-C to Cケーブルつき 差し込み口は固め
関税はなし (16000円以下のため)
使用中はかなり発熱しますので耐久性はちょっと心配

きちんと充電できていて使えていそうな感じ。
・CLOVERをHP firmware bug対応のこれに変更 (バイナリ)
起動画面のエラーはなくなったが、Preloader.efiでないとやっぱり起動しないことは変わりない模様。
・TP-Link Archer T1Uを購入 (amazon) (beta driver for 10.13). 5GHz専用ですが小さいので正義なのです
起動画面のエラーはなくなったが、Preloader.efiでないとやっぱり起動しないことは変わりない模様。
・TP-Link Archer T1Uを購入 (amazon) (beta driver for 10.13). 5GHz専用ですが小さいので正義なのです
2018年1月14日日曜日
SD card
spectre x360 aeには内蔵SDカードリーダーがついてくる
これはRealtek RTS525A PCI Express Card Readerであるが、当然ながらOS標準ではサポートされない
メニューにはカード電源をOFFにする機能が出てくるがそれだけ。
Sinetek-rtsx.kext (GitHub, thread)でもRTS525Aはサポートされていない。
外付けのUSBカードリーダーがあるのでそれを使えばいいじゃんと思いきや、標準ではこちらも認識されない
USBならAppleStorageDrivers.kextを変更するやりかたがあるので、それを使ったところ認識されました。
作動
・GPU、アクセラレータ Intel UHD Graphics 620 1536 MB IntelGraphicsFixup.kext
・4Kディスプレイ CoreDisplayFixup.kext
・SSD なにもしなくても10.13以降なら動作
・画面Brightness とBrightnessホットキー DSDTパッチ AppleBacklightInjector.kext
・再起動
・スリープ
・電池表示 電池もちおよび発熱
・タッチパッド(Windows clickpadよりはるかにましになったが MBPのtrackpadとくらべるとまだまだかなあ)
・外付けSDカードリーダー
まだいまいち
・CLOVER起動画面が小さすぎる&変更不可
・iTunesがすぐエラー吐いて強制終了 Shikiなどいれてもダメ clementineを導入
・USB Wifi (WI-U3-866Dドライバはかなりまともだが、時々刺し直さないと認識されないことあり)
・Webcam いちおう動作するが、IRは使えず、また作動中にIRのみになってしまったりすることがある
・内蔵半田づけ済みのIntel AC 8265
・内蔵microSDカードリーダー
・シャットダウン (再起動になる?)
・タッチスクリーン
これはRealtek RTS525A PCI Express Card Readerであるが、当然ながらOS標準ではサポートされない
メニューにはカード電源をOFFにする機能が出てくるがそれだけ。
Sinetek-rtsx.kext (GitHub, thread)でもRTS525Aはサポートされていない。
外付けのUSBカードリーダーがあるのでそれを使えばいいじゃんと思いきや、標準ではこちらも認識されない
USBならAppleStorageDrivers.kextを変更するやりかたがあるので、それを使ったところ認識されました。
作動
・GPU、アクセラレータ Intel UHD Graphics 620 1536 MB IntelGraphicsFixup.kext
・4Kディスプレイ CoreDisplayFixup.kext
・SSD なにもしなくても10.13以降なら動作
・画面Brightness とBrightnessホットキー DSDTパッチ AppleBacklightInjector.kext
・再起動
・スリープ
・電池表示 電池もちおよび発熱
・タッチパッド(Windows clickpadよりはるかにましになったが MBPのtrackpadとくらべるとまだまだかなあ)
・外付けSDカードリーダー
まだいまいち
・CLOVER起動画面が小さすぎる&変更不可
・iTunesがすぐエラー吐いて強制終了 Shikiなどいれてもダメ clementineを導入
・USB Wifi (WI-U3-866Dドライバはかなりまともだが、時々刺し直さないと認識されないことあり)
・Webcam いちおう動作するが、IRは使えず、また作動中にIRのみになってしまったりすることがある
・内蔵半田づけ済みのIntel AC 8265
・内蔵microSDカードリーダー
・シャットダウン (再起動になる?)
・タッチスクリーン
2018年1月13日土曜日
spectre x360 aeのバッテリー持ちの改善
電池持ちを改善させる必要がある
・充電する
純正のアダプターはでかいので、USB Power delivery系を試す予定
・電池寿命はアクティビティモニタで表示される
・輝度を下げる
・Dropboxなど常駐系ソフトはできるだけ終了しておく
・できるだけ外付けのものは使わない
・Wifi USBより換装 (spectre aeでは基板直付けのため換装が不能)
かわりにIntel Wifiドライバを入れたい(永久に開発中らしいが...そもそも認識しない))
・USB wifiドングルを入れるなら、ハブを介してUSBを接続するよりは直付けのUSB-Aポートにさす
・USBドングル自体もできるだけ電池消費が少ないものが望ましい (WI-U3-866Dは4.5Wだそうだ)
・config.plistで CPU HWPValue 0x80002801, HWP Enable としてバッテリー保護よりに振った(ここ参照)ところ、電力消費アプリを使ってもわりと充電がもつようになってきた (振る前は2時間程度残が4−5時間程度に)ただその分パフォーマンスが低下している可能性はあるが、発熱やファン音も低下していい感じ ぶん回したいときには HWP Disableにするなどconfig.plistをいくつかもってcloverで切り替えるといいかも
・電力消費が少ないアプリを使うともっと持ちます FirefoxよりSafari?
・あとWindowsでRealTimeIsUniversal レジストリ エントリを有効にしたら時刻が狂うことがなくなっていい感じ
・充電する
純正のアダプターはでかいので、USB Power delivery系を試す予定
・電池寿命はアクティビティモニタで表示される
・輝度を下げる
・Dropboxなど常駐系ソフトはできるだけ終了しておく
・できるだけ外付けのものは使わない
・Wifi USBより換装 (spectre aeでは基板直付けのため換装が不能)
かわりにIntel Wifiドライバを入れたい(永久に開発中らしいが...そもそも認識しない))
・USB wifiドングルを入れるなら、ハブを介してUSBを接続するよりは直付けのUSB-Aポートにさす
・USBドングル自体もできるだけ電池消費が少ないものが望ましい (WI-U3-866Dは4.5Wだそうだ)
・config.plistで CPU HWPValue 0x80002801, HWP Enable としてバッテリー保護よりに振った(ここ参照)ところ、電力消費アプリを使ってもわりと充電がもつようになってきた (振る前は2時間程度残が4−5時間程度に)ただその分パフォーマンスが低下している可能性はあるが、発熱やファン音も低下していい感じ ぶん回したいときには HWP Disableにするなどconfig.plistをいくつかもってcloverで切り替えるといいかも
・電力消費が少ないアプリを使うともっと持ちます FirefoxよりSafari?
・あとWindowsでRealTimeIsUniversal レジストリ エントリを有効にしたら時刻が狂うことがなくなっていい感じ
2018年1月9日火曜日
残念
Spectre x360 aeは intel wifi がマザーボードにはんだづけされてました
交換不能判明 残念
osx86ほしいひとはXPS13 2-in-1がKaby Lake-Rになってから買った方がいいかもしれないね
交換不能判明 残念
osx86ほしいひとはXPS13 2-in-1がKaby Lake-Rになってから買った方がいいかもしれないね
2018年1月7日日曜日
Spectre x360 BIOS update & DSDT update
いちおうBIOSがupdateされたので、updateしておく
ついでにDSDTも再度パッチ
CLOVER上でF4でoriginal DSDT/SSDT*.amlをゲット、iaslでdslへ、
MaciASLでコンパイルしエラー (DSDT error - Name already exists in scope)行はコメントアウト、
MaciASLのパッチで
battery_HP-G6-2221ss.txt
graphics_PNLF.txt
system_HPET.txt
system_IRQ.txt
system_OSYS.txt
system_RTC.txt
system_SMBUS.txt
これを当ててDSDT.amlとSSDT-PNLF.amlだけ /EFI/CLOVER/ACPI/patchedに入れる
どうしても裏蓋をはずす勇気が出ない(ウソ)一回外しているんだが壊しそうで..

ついでにDSDTも再度パッチ
CLOVER上でF4でoriginal DSDT/SSDT*.amlをゲット、iaslでdslへ、
MaciASLでコンパイルしエラー (DSDT error - Name already exists in scope)行はコメントアウト、
MaciASLのパッチで
battery_HP-G6-2221ss.txt
graphics_PNLF.txt
system_HPET.txt
system_IRQ.txt
system_OSYS.txt
system_RTC.txt
system_SMBUS.txt
これを当ててDSDT.amlとSSDT-PNLF.amlだけ /EFI/CLOVER/ACPI/patchedに入れる
どうしても裏蓋をはずす勇気が出ない(ウソ)一回外しているんだが壊しそうで..

2018年1月3日水曜日
Spectre x360内蔵SSDからのブート
解決しました
Windowsの内蔵SSDのEFIを/EFI/とすると、マウントしてUSBのCLOVER EFIを EFI/CLOVERをコピーしておく
/EFI/CLOVER/CLOVERX64.EFI を /EFI/CLOVER/loader.efi に名前変更する
Linux efitools rpmに入っている PreLoader.efi を /EFI/CLOVER/にコピー
(LinuxをなにかVMwareあたり使っていれてapt-get install efitoolsでインストールしたあとコピーするか


このスレッドからダウンロードするか
rpm2cpioなどでx86-64 rpmを無理矢理解凍する手がある)
再起動して、CLOVERをESC+F9で Preloader.efiを指定して立ち上げる(立ち上がることを確認する)
CLOVERからUEFI Shellを立ち上げる
Shell> プロンプトが出たら
bcfg boot dump でブート順番を確認 (おそらく BIOS 設定どおりになっている)
bcfg boot add 3 fs0:¥EFI¥CLOVER¥PreLoader.efi "Clover Preloader"
bcfg boot mv 3 0
こうすると順番が入れ替わって、PreLoader.efiエントリが第一に立ち上がるようになる
Preloader.efiでなくて、直接CLOVERX64.EFIを指定すると cloverは立ち上がるものの、WindowsやOSXが立ち上がらない。

ただしこの方法でCLOVERからWindowsを立ち上げると windows自体も DSDTが書き換えられた状態で起動するのか、内蔵wifiが使えなくなってしまう
むろん ESC+F9連打で Windowsを直に立ち上げるとか、USB-Wifiがあるから関係ないかもだが、完全に使えなくなってしまった (おそらく電池を抜かないとリセットされないか)
元に戻すには UEFI shellからbcf boot mv X X で順番を変えるとよいだろう
分解して取り出したいが基盤の奥なので勇気がない(笑)
Windowsの内蔵SSDのEFIを/EFI/とすると、マウントしてUSBのCLOVER EFIを EFI/CLOVERをコピーしておく
/EFI/CLOVER/CLOVERX64.EFI を /EFI/CLOVER/loader.efi に名前変更する
Linux efitools rpmに入っている PreLoader.efi を /EFI/CLOVER/にコピー
(LinuxをなにかVMwareあたり使っていれてapt-get install efitoolsでインストールしたあとコピーするか


このスレッドからダウンロードするか
rpm2cpioなどでx86-64 rpmを無理矢理解凍する手がある)
再起動して、CLOVERをESC+F9で Preloader.efiを指定して立ち上げる(立ち上がることを確認する)
CLOVERからUEFI Shellを立ち上げる
Shell> プロンプトが出たら
bcfg boot dump でブート順番を確認 (おそらく BIOS 設定どおりになっている)
bcfg boot add 3 fs0:¥EFI¥CLOVER¥PreLoader.efi "Clover Preloader"
bcfg boot mv 3 0
こうすると順番が入れ替わって、PreLoader.efiエントリが第一に立ち上がるようになる
Preloader.efiでなくて、直接CLOVERX64.EFIを指定すると cloverは立ち上がるものの、WindowsやOSXが立ち上がらない。

ただしこの方法でCLOVERからWindowsを立ち上げると windows自体も DSDTが書き換えられた状態で起動するのか、内蔵wifiが使えなくなってしまう
むろん ESC+F9連打で Windowsを直に立ち上げるとか、USB-Wifiがあるから関係ないかもだが、完全に使えなくなってしまった (おそらく電池を抜かないとリセットされないか)
元に戻すには UEFI shellからbcf boot mv X X で順番を変えるとよいだろう
分解して取り出したいが基盤の奥なので勇気がない(笑)
2018年1月2日火曜日
spectre x360 battery patch & backlight injector
DSDTにbattery_HP-G6-2221ss.txtのパッチを当てたところ、
(MaciASLで昨日つくったDSDT.dslを開いて、エラーのところをすべてコメントアウト、さらにPatchアイコンを開いて そこにテキストをコピーペーストするとパッチされる)
ACPIBatteryManager.kextが動作するようになり、バッテリー表示がまともになりました
ようやくこれでノートパソコンらしくなったわい

4kなのでSSもでかくなってしまった
ここを参考に、Backlight injectionも行なった
mkdir Projects; cd Projects
git clone https://github.com/RehabMan/HP-ProBook-4x30s-DSDT-Patch probook.git
git clone https://github.com/RehabMan/OS-X-Clover-Laptop-Config.git guide.git
cd guide.git
make
SSDT-PNLF.aml をACPI/patchedに入れる
kext wizardでAppleBacklightInjector.kextをインストール後、Repair permission, Rebuild cacheを行った (guideでは /L/E にいれろって書いてあったけれど、うまく動作しなかったため)
config.plistの<key>KextsToPatch</key>内に下記を追加
<dict>
<key>Comment</key>
<string>change F%uT%04x to F%uTxxxx in AppleBacklightInjector.kext (credit RehabMan)</string>
<key>Disabled</key>
<false/>
<key>Find</key>
<data>
RiV1VCUwNHgA
</data>
<key>Name</key>
<string>com.apple.driver.AppleBacklight</string>
<key>Replace</key>
<data>
RiV1VHh4eHgA
</data>
</dict>
そうしたところ、backlightも調節可能となってますます綺麗になった
Night shift入れているんで黄色っぽくて申し訳ない

問題はbluetooth
usb treeに入っている intel bluetooth をなんとかdisableできないかどうか...
IO Data USB-BT40LEは持っているのでBrcmPatchRAM2.kext を kext wizard でインストールすれば使えるはずなんだけれど... 先に認識されてしまうらしい まあbluetoothなんか使わなければいいが..
あとはブートをなんとかしないと毎回ESC+F9すんのめんどい
(MaciASLで昨日つくったDSDT.dslを開いて、エラーのところをすべてコメントアウト、さらにPatchアイコンを開いて そこにテキストをコピーペーストするとパッチされる)
ACPIBatteryManager.kextが動作するようになり、バッテリー表示がまともになりました
ようやくこれでノートパソコンらしくなったわい

4kなのでSSもでかくなってしまった
ここを参考に、Backlight injectionも行なった
mkdir Projects; cd Projects
git clone https://github.com/RehabMan/HP-ProBook-4x30s-DSDT-Patch probook.git
git clone https://github.com/RehabMan/OS-X-Clover-Laptop-Config.git guide.git
cd guide.git
make
SSDT-PNLF.aml をACPI/patchedに入れる
kext wizardでAppleBacklightInjector.kextをインストール後、Repair permission, Rebuild cacheを行った (guideでは /L/E にいれろって書いてあったけれど、うまく動作しなかったため)
config.plistの<key>KextsToPatch</key>内に下記を追加
<dict>
<key>Comment</key>
<string>change F%uT%04x to F%uTxxxx in AppleBacklightInjector.kext (credit RehabMan)</string>
<key>Disabled</key>
<false/>
<key>Find</key>
<data>
RiV1VCUwNHgA
</data>
<key>Name</key>
<string>com.apple.driver.AppleBacklight</string>
<key>Replace</key>
<data>
RiV1VHh4eHgA
</data>
</dict>
そうしたところ、backlightも調節可能となってますます綺麗になった
Night shift入れているんで黄色っぽくて申し訳ない

問題はbluetooth
usb treeに入っている intel bluetooth をなんとかdisableできないかどうか...
IO Data USB-BT40LEは持っているのでBrcmPatchRAM2.kext を kext wizard でインストールすれば使えるはずなんだけれど... 先に認識されてしまうらしい まあbluetoothなんか使わなければいいが..
あとはブートをなんとかしないと毎回ESC+F9すんのめんどい
2018年1月1日月曜日
spectre x360 13-ae その後
HDD: SAMSUNG 1GB SSDは 特別なパッチなしにInstallerから認識可能です
Sound:VoodooHDAをインストールして素晴らしい音が出ます
Bluetooth:Intelのwifi+BTのうちBTは認識しますが接続しません
Wifi:手元に昔買った BUFFALO WI-U3-866Dをインストールすれば使えました 下の分解PDFをみるとわかりますがIntel Dual Band Wireless-AC 8265はかなり深いところにあって交換できるか不明 (42P)
Webcam:まさか映るとは思わなかったけれど、Photoboothが普通に使えますが使っているうちに色が変になったりやはりIRの影響か?
Hibernation off:
sudo pmset -a hibernatemode 0
sudo pmset -a autopoweroff 0
sudo pmset -a standby 0
sudo rm /private/var/vm/sleepimage
sudo mkdir /private/var/vm/sleepimage
HWP設定:frequency vectors script (https://github.com/Piker-Alpha/freqVectorsEdit.sh) and selecting the MacBookPro14,1 model
USB-A:WI-U3-866D刺しています
USB-C手前:USB-Aアダプターを使えば USBマウスやらメモリースティックやらを刺せます
USB-C奥:充電用
USB-C-HDMIアダプターはちょっと試した限りでは可能でしたが、(NOVOO)HDMI側の画面はややカクつく印象。動画再生も可能でした
内蔵HDD起動:内蔵SYSTEM (EFI)にCLOVERをコピーしてPreload.efi (linux)→loader.efiとして、Windows起動時はなにもしない、OSX(CLOVER)起動希望時にはESC連打→F9→EFI>CLOVER>Preloader.efiを選択、という感じでやれていますが、いきなりCLOVERを起動させたいけれどうまくいっていない
まだできていない:電池表示、バックライトコントロール
分解用マニュアル:http://h10032.www1.hp.com/ctg/Manual/c05811755.pdf
original SSDT/DSDTの抽出
CLOVER を立ち上げ F4を押し、ACPI/origin/ にamlを保存する
Clover ConfiguratorなどでEFIをマウントし、そのamlをコピーする
必要なのは DSDT.aml , SSDT-*.amlだけなので、
iASL.zipをダウンロードし、dslに変換する
unzip iasl.zip
sudo mv iasl /usr/bin
rehash
注:このaml群をMaciASLで開くのは全くお勧めできない
なぜなら DSDT/SSDTは相互依存しているため、ファイルを全て指定しないとエラーを起こしやすいからである
Amlのあるディレクトリにうつって以下のコマンドを打つ
iasl -da -dl DSDT.aml SSDT*.aml
ls *.dsl
DSDT.dsl SSDT-2.dsl SSDT-5.dsl SSDT-8.dsl
SSDT-0.dsl SSDT-3.dsl SSDT-6.dsl SSDT-9.dsl
SSDT-1.dsl SSDT-4.dsl SSDT-7.dsl
Sound:VoodooHDAをインストールして素晴らしい音が出ます
Bluetooth:Intelのwifi+BTのうちBTは認識しますが接続しません
Wifi:手元に昔買った BUFFALO WI-U3-866Dをインストールすれば使えました 下の分解PDFをみるとわかりますがIntel Dual Band Wireless-AC 8265はかなり深いところにあって交換できるか不明 (42P)
Webcam:まさか映るとは思わなかったけれど、Photoboothが普通に使えますが使っているうちに色が変になったりやはりIRの影響か?
Hibernation off:
sudo pmset -a hibernatemode 0
sudo pmset -a autopoweroff 0
sudo pmset -a standby 0
sudo rm /private/var/vm/sleepimage
sudo mkdir /private/var/vm/sleepimage
HWP設定:frequency vectors script (https://github.com/Piker-Alpha/freqVectorsEdit.sh) and selecting the MacBookPro14,1 model
USB-A:WI-U3-866D刺しています
USB-C手前:USB-Aアダプターを使えば USBマウスやらメモリースティックやらを刺せます
USB-C奥:充電用
USB-C-HDMIアダプターはちょっと試した限りでは可能でしたが、(NOVOO)HDMI側の画面はややカクつく印象。動画再生も可能でした
内蔵HDD起動:内蔵SYSTEM (EFI)にCLOVERをコピーしてPreload.efi (linux)→loader.efiとして、Windows起動時はなにもしない、OSX(CLOVER)起動希望時にはESC連打→F9→EFI>CLOVER>Preloader.efiを選択、という感じでやれていますが、いきなりCLOVERを起動させたいけれどうまくいっていない
まだできていない:電池表示、バックライトコントロール
分解用マニュアル:http://h10032.www1.hp.com/ctg/Manual/c05811755.pdf
original SSDT/DSDTの抽出
CLOVER を立ち上げ F4を押し、ACPI/origin/ にamlを保存する
Clover ConfiguratorなどでEFIをマウントし、そのamlをコピーする
必要なのは DSDT.aml , SSDT-*.amlだけなので、
iASL.zipをダウンロードし、dslに変換する
unzip iasl.zip
sudo mv iasl /usr/bin
rehash
注:このaml群をMaciASLで開くのは全くお勧めできない
なぜなら DSDT/SSDTは相互依存しているため、ファイルを全て指定しないとエラーを起こしやすいからである
Amlのあるディレクトリにうつって以下のコマンドを打つ
iasl -da -dl DSDT.aml SSDT*.aml
ls *.dsl
DSDT.dsl SSDT-2.dsl SSDT-5.dsl SSDT-8.dsl
SSDT-0.dsl SSDT-3.dsl SSDT-6.dsl SSDT-9.dsl
SSDT-1.dsl SSDT-4.dsl SSDT-7.dsl
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