2015年1月29日木曜日

Atheros Killer E2201

Clover/UEFIではマザボのKillerの認識がうまくいかない。
tonymacosx86のやつはまったくだめ. MACアドレスすら表示されない

insanelymacのドライバはMACアドレスは表示されるがDHCPに拾いにいかない
debug driverを使ってログみるべきか。

insanelymacにtonyはアフィ厨だから使うなとか書かれてて草

その後理由が判明、試供品だったイーサケーブルの問題だった。Mieze(insanelymac)のドライバをkext wizardでインストールした。ただ大きなファイルで正常動作するかはまだ確認中。

2015年1月26日月曜日

New OSX86 on UEFI

選んだマザーは amazon No.1だった GA-Z97X-Gaming 3 - Gigabyte 
CPUはLGA1150だったんで Core i7 4GHzを選択
LGA1155のCore i5? 捨てました
ATXケース買ってくみ上げ
WindowsはすなおにUEFIから立ち上がったけれども、OSX86はインストール難しい
ここを参考にしてインストール

BIOS設定は xHCIを自動、xHCI,EHCI ハンドオフを有効、Legacy USBを有効、SATAモードに設定、onboard VGAは無効にした。(有効だと途中で止まる)

Yosemite USBを作るとき、CLOVERインストールしたあと、EFI MounterでUSBのEFIをマウントしてからコピーすることを忘れないように。AtherosE2200Ethernet.kextもバイナリをダウンロードしておく。作ったらUEFI: USBから起動。

Disk Utilityに入ったら古いディスクをバックアップした後、GUID パーティションテーブルでディスクパーティションを作成、そこにUSBからのインストールを開始。残り約1秒でハングアップしているかのように長い。
ウィンドウメニューアイテムからインストールログを表示させてみると、最初の再起動前の"verifying InstallMacOSX.pkg/InstallESD.dmg"がすっごく時間がかかるが、その後無事再起動。2回目もUSBのEFIから立ち上げを指定し、インストールの続きを続行。3回目のUSB EFIからの再起動ではいよいよディスクの方を指定。無事たちあがりました。(GTX 960ではその都度kernelオプションにnv_disable=1を入れる必要あり)

BCM94322HM8L 802.11a/b/g/n 300Mbps WLANは勝手に認識されて、インストール途中でいきなりwifiにつながる。しかし、ここでiCloud Keychain関連も認識させようとしたらハングアップした。リセットしてiCloudをなしでとりあえず再起動可能。あとで設定したら認識できた。

引き続きAtheros Killer E2201用のドライバをインストール。つながってはいるが、認識されるのかどうなのかかなり忘れた頃に接続されている。つながればKillerなのではやいんだが。

オーディオはaudio_cloverALC-100.commandをやってもいまのところまったく認識される様子がない。面倒になってきたのでUSB接続のMac用の機器を買ってみることに。InsanelyMacなどの掲示板でもAppleHDA関連はもうつながんねー音でねーの連呼。

ただそこのmoderatorのtoledaという人によれば、CLOVERならDSDT/SSDT入れてtoleda/audio_CloverALC patchを当てればサウンドが出るとのこと。信じてやってみることに。
DSDT/SSDTはMaciASLを使って、http://pjalm.comにある Gigabyte Z97X-XXXのパッチと、https://raw.github.com/toleda/ audio_hdmi_uefi/master にある toledaのパッチをDSDTにあてた。
これがそれ。
EFI/CLOVER/ACPI/patchedに入れた。


まず HDAEnabler系をすべて取り除き、純正 AppleHDA.kextに戻す。(純正の AppleHDA.kextがなくなった場合には、ここを参照) HDAEnabler系統が入っていると、 Audio IDが6などになってインストール不可。Audio IDが1であること
あとはaudio_CloverALC.commandをダウンロードして起動する 質問にすべてy と答える
再起動でサウンドデバイスが出現し、ようやく音が出るようになりました

あとは安定的にKiller E2201が使えればだけれど、BCM94322HM8Lが偉大すぎてあまり出番がないかも。
BCM94322HM8Lはぜひとも購入されたし。ATXタワーをむりやり持ち運びしている貴方には必須です。







2015年1月23日金曜日

BIOSアップデート失敗

BIOSアップデート失敗でマザーボードぶっ飛ばしてしまいました
復旧絶望的なのでMBだけ変えようと思ったらほとんどもうLGA1155のMB売ってない
Gigabyte GA-Z97X-GAMING 3+Core i7 4GHzを注文 痛い出費;;

2015年1月7日水曜日

他のドライブのブートメニューをいじるには

Windows 8.1はブート時にF8が使えなくなっているので、USBのセーフブートをしたいときにもいちいちBCDをいじる必要がある。
特に画面のドライバを入れてしまって、safe mode画面や復旧画面すら見えない場合は(これもnvidiaドライバの問題で別の画面に表示されている可能性大)、(ホストvmwareの上から)EasyBCDを使う
USBをvmwareにつないで、USBをホストに接続させる

まず管理者権限のあるコマンドプロンプトでdiskpartを使い EFIパーティションをマウント
diskpart> list disk

diskpart> select disk XX
diskpart> list partition
diskpart> select partition XX  (システム    256 MBとなっている”EFI"のやつ)
diskpart> assign letter=S
diskpart> exit
Easy BCDを立ち上げる

ドライブレターをつけたEFIパーティションからFile> Select BCD Storeにて、S:¥EFI¥Microsoft¥Boot¥BCDを開く
Edit Boot Menuから Safe ModeにチェックをつけてDefaultにする
どうせ見えないので、Count down from に時間を入れる
Save Settingsで、S:のEFIが更新される

2015年1月6日火曜日

Boot camp to USB drive

参考:http://fanblogs.jp/macyarounanoka/archive/46/0ところどころ違うので手順覚書
 

1. BootcampアプリでUSBメモリにWindows 8.1ディスクイメージを書き込む
 

2. appleからBootcamp5ドライバをダウンロードしてくる
  Boot Camp Support Software 5.1.5621 http://support.apple.com/kb/DL1720?viewlocale=ja_JP 


3. vmwareでまずUSBハードディスクを接続
USBメモリも接続する
管理者権限のあるコマンドプロンプトで予め用意する
diskpart
list disk これでディスク一覧
select disk 番号 これで選ぶ
list disk 番号が選ばれていることを再度確認する
(01)DISKPART> clean 

(02)DISKPART> convert gpt 
(03)DISKPART> create partiton efi size=256 
(04)DISKPART> format fs=fat32 quick label="EFI" 
(05)DISKPART> create partition primary size= 100000 Shareは作らなくてもいいかもしれない
(06)DISKPART> format fs=exfat quick label="Share" 
(07)DISKPART> create partition primary size= 370000  適当にふやして
(08)DISKPART> format fs=ntfs quick label = "Windows"
(09)DISKPART> assign letter=I 
(10)DISKPART> select partition 2  (EFIパーティションの番号を、list partitionで確認して!) 
(11)DISKPART> assign letter=S 
DISKPART> list volume 
ボリュームの一覧で、ドライブを確認します 
たとえばFドライブにUSBメモリが入っていたとしたら、
> dism /apply-image /imagefile:F:\Sources\Install.wim /index:1 /applydir:I:¥ 

続いてbootを書き込むbcdboot i:\Windows /l ja-jp /s s: /f UEFI 
これが終わったらvmwareをシャットダウンして USBを抜き、optionキーをおしながらブート
 

4. Windowsを立ち上げる
やっとくべきこと:クラッシュしたりしたときのために、safemodeを常に使えるようにしておく


管理者コマンドプロンプトで
bcdedit /enum /v
identifierをコピー
bcdedit /copy [identifier] /d "Safe Mode"
システム構成を起動し、ブートのタブでSafe Modeの場合セーフブートをするようにしておく


画面関係のドライバを入れる前に、必ず復元ポイントを作っておくとよい。

画面が消えてしまうと失敗なのでその都度safe modeに入り直して復元をする。

ここからはMacBook Pro Retina (MacBookPro 10,1=MacBook Pro (Retina, Early 2013))での話

いろいろ試行錯誤してわかったのは
・インテル統合グラフィックスドライバを入れてはいけない
 入れるとsystem_thread_exception_not_handled (igdkmd64.sys)と出て確実にインストール中でBSOD
  しょうがないのでBootcampフォルダからIntelHDGraphics64は抜いてどこかに移しておく
・nvidia,IntelHDが入っているとインストールできないのでそれを移動してからインストールする
・nVidiaのドライバは、 BootCamp5.0.5033を使ってインストールする。
 ただなぜか画面が2画面になってしまい、画面の端にいくとマウスカーソルが画面外に消えてしまうが直し方がわからない
・サウンドはまだでない NVIDIA High Definition Audio (DisplayPortからHDMIに出すやつだけ)は使えるらしいが..

結局nVidiaのドライバが古いと3Dゲームで画面が乱れるし、サウンドはおそらく新しいMBPでないと改善されない(報告がない,内蔵SSDにインストールしてBIOS起動なら問題ないとか...)ので、さっぱり見切りをつけて別マシンの起動ディスクにすることに。