選んだマザーは amazon No.1だった GA-Z97X-Gaming 3 - Gigabyte
CPUはLGA1150だったんで Core i7 4GHzを選択
LGA1155のCore i5? 捨てました
ATXケース買ってくみ上げ
WindowsはすなおにUEFIから立ち上がったけれども、OSX86はインストール難しい
ここを参考にしてインストール
BIOS設定は xHCIを自動、xHCI,EHCI ハンドオフを有効、Legacy USBを有効、SATAモードに設定、onboard VGAは無効にした。(有効だと途中で止まる)
Yosemite USBを作るとき、CLOVERインストールしたあと、EFI MounterでUSBのEFIをマウントしてからコピーすることを忘れないように。AtherosE2200Ethernet.kextもバイナリをダウンロードしておく。作ったらUEFI: USBから起動。
Disk Utilityに入ったら古いディスクをバックアップした後、GUID パーティションテーブルでディスクパーティションを作成、そこにUSBからのインストールを開始。残り約1秒でハングアップしているかのように長い。
ウィンドウメニューアイテムからインストールログを表示させてみると、最初の再起動前の"verifying InstallMacOSX.pkg/InstallESD.dmg"がすっごく時間がかかるが、その後無事再起動。2回目もUSBのEFIから立ち上げを指定し、インストールの続きを続行。3回目のUSB EFIからの再起動ではいよいよディスクの方を指定。無事たちあがりました。(GTX 960ではその都度kernelオプションにnv_disable=1を入れる必要あり)
BCM94322HM8L 802.11a/b/g/n 300Mbps WLANは勝手に認識されて、インストール途中でいきなりwifiにつながる。しかし、ここでiCloud Keychain関連も認識させようとしたらハングアップした。リセットしてiCloudをなしでとりあえず再起動可能。あとで設定したら認識できた。
引き続きAtheros Killer E2201用のドライバをインストール。つながってはいるが、認識されるのかどうなのかかなり忘れた頃に接続されている。つながればKillerなのではやいんだが。
オーディオはaudio_cloverALC-100.commandをやってもいまのところまったく認識される様子がない。面倒になってきたのでUSB接続のMac用の機器を買ってみることに。InsanelyMacなどの掲示板でもAppleHDA関連はもうつながんねー音でねーの連呼。
ただそこのmoderatorのtoledaという人によれば、CLOVERならDSDT/SSDT入れてtoleda/audio_CloverALC patchを当てればサウンドが出るとのこと。信じてやってみることに。
DSDT/SSDTはMaciASLを使って、http://pjalm.comにある Gigabyte Z97X-XXXのパッチと、https://raw.github.com/toleda/ audio_hdmi_uefi/master にある toledaのパッチをDSDTにあてた。
これがそれ。
EFI/CLOVER/ACPI/patchedに入れた。
まず HDAEnabler系をすべて取り除き、純正 AppleHDA.kextに戻す。(純正の AppleHDA.kextがなくなった場合には、ここを参照) HDAEnabler系統が入っていると、 Audio IDが6などになってインストール不可。Audio IDが1であること
あとはaudio_CloverALC.commandをダウンロードして起動する 質問にすべてy と答える
再起動でサウンドデバイスが出現し、ようやく音が出るようになりました
あとは安定的にKiller E2201が使えればだけれど、BCM94322HM8Lが偉大すぎてあまり出番がないかも。
BCM94322HM8Lはぜひとも購入されたし。ATXタワーをむりやり持ち運びしている貴方には必須です。
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