参考:http://fanblogs.jp/macyarounanoka/archive/46/0ところどころ違うので手順覚書
1. BootcampアプリでUSBメモリにWindows 8.1ディスクイメージを書き込む
2. appleからBootcamp5ドライバをダウンロードしてくる
Boot Camp Support Software 5.1.5621 http://support.apple.com/kb/DL1720?viewlocale=ja_JP
3. vmwareでまずUSBハードディスクを接続
USBメモリも接続する
管理者権限のあるコマンドプロンプトで予め用意する
diskpart
list disk これでディスク一覧
select disk 番号 これで選ぶ
list disk 番号が選ばれていることを再度確認する
(01)DISKPART> clean
(02)DISKPART> convert gpt
(03)DISKPART> create partiton efi size=256
(04)DISKPART> format fs=fat32 quick label="EFI"
(05)DISKPART> create partition primary size= 100000 Shareは作らなくてもいいかもしれない
(06)DISKPART> format fs=exfat quick label="Share"
(07)DISKPART> create partition primary size= 370000 適当にふやして
(08)DISKPART> format fs=ntfs quick label = "Windows"
(09)DISKPART> assign letter=I
(10)DISKPART> select partition 2 (EFIパーティションの番号を、list partitionで確認して!)
(11)DISKPART> assign letter=S
DISKPART> list volume
ボリュームの一覧で、ドライブを確認します
たとえばFドライブにUSBメモリが入っていたとしたら、
> dism /apply-image /imagefile:F:\Sources\Install.wim /index:1 /applydir:I:¥
続いてbootを書き込むbcdboot i:\Windows /l ja-jp /s s: /f UEFI
これが終わったらvmwareをシャットダウンして USBを抜き、optionキーをおしながらブート
4. Windowsを立ち上げる
やっとくべきこと:クラッシュしたりしたときのために、safemodeを常に使えるようにしておく
管理者コマンドプロンプトで
bcdedit /enum /v
identifierをコピー
bcdedit /copy [identifier] /d "Safe Mode"
システム構成を起動し、ブートのタブでSafe Modeの場合セーフブートをするようにしておく
画面関係のドライバを入れる前に、必ず復元ポイントを作っておくとよい。
画面が消えてしまうと失敗なのでその都度safe modeに入り直して復元をする。
ここからはMacBook Pro Retina (MacBookPro 10,1=MacBook Pro (Retina, Early 2013))での話
いろいろ試行錯誤してわかったのは
・インテル統合グラフィックスドライバを入れてはいけない
入れるとsystem_thread_exception_not_handled (igdkmd64.sys)と出て確実にインストール中でBSOD
しょうがないのでBootcampフォルダからIntelHDGraphics64は抜いてどこかに移しておく
・nvidia,IntelHDが入っているとインストールできないのでそれを移動してからインストールする
・nVidiaのドライバは、 BootCamp5.0.5033を使ってインストールする。
ただなぜか画面が2画面になってしまい、画面の端にいくとマウスカーソルが画面外に消えてしまうが直し方がわからない
・サウンドはまだでない NVIDIA High Definition Audio (DisplayPortからHDMIに出すやつだけ)は使えるらしいが..
結局nVidiaのドライバが古いと3Dゲームで画面が乱れるし、サウンドはおそらく新しいMBPでないと改善されない(報告がない,内蔵SSDにインストールしてBIOS起動なら問題ないとか...)ので、さっぱり見切りをつけて別マシンの起動ディスクにすることに。
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