2015年1月6日火曜日

Boot camp to USB drive

参考:http://fanblogs.jp/macyarounanoka/archive/46/0ところどころ違うので手順覚書
 

1. BootcampアプリでUSBメモリにWindows 8.1ディスクイメージを書き込む
 

2. appleからBootcamp5ドライバをダウンロードしてくる
  Boot Camp Support Software 5.1.5621 http://support.apple.com/kb/DL1720?viewlocale=ja_JP 


3. vmwareでまずUSBハードディスクを接続
USBメモリも接続する
管理者権限のあるコマンドプロンプトで予め用意する
diskpart
list disk これでディスク一覧
select disk 番号 これで選ぶ
list disk 番号が選ばれていることを再度確認する
(01)DISKPART> clean 

(02)DISKPART> convert gpt 
(03)DISKPART> create partiton efi size=256 
(04)DISKPART> format fs=fat32 quick label="EFI" 
(05)DISKPART> create partition primary size= 100000 Shareは作らなくてもいいかもしれない
(06)DISKPART> format fs=exfat quick label="Share" 
(07)DISKPART> create partition primary size= 370000  適当にふやして
(08)DISKPART> format fs=ntfs quick label = "Windows"
(09)DISKPART> assign letter=I 
(10)DISKPART> select partition 2  (EFIパーティションの番号を、list partitionで確認して!) 
(11)DISKPART> assign letter=S 
DISKPART> list volume 
ボリュームの一覧で、ドライブを確認します 
たとえばFドライブにUSBメモリが入っていたとしたら、
> dism /apply-image /imagefile:F:\Sources\Install.wim /index:1 /applydir:I:¥ 

続いてbootを書き込むbcdboot i:\Windows /l ja-jp /s s: /f UEFI 
これが終わったらvmwareをシャットダウンして USBを抜き、optionキーをおしながらブート
 

4. Windowsを立ち上げる
やっとくべきこと:クラッシュしたりしたときのために、safemodeを常に使えるようにしておく


管理者コマンドプロンプトで
bcdedit /enum /v
identifierをコピー
bcdedit /copy [identifier] /d "Safe Mode"
システム構成を起動し、ブートのタブでSafe Modeの場合セーフブートをするようにしておく


画面関係のドライバを入れる前に、必ず復元ポイントを作っておくとよい。

画面が消えてしまうと失敗なのでその都度safe modeに入り直して復元をする。

ここからはMacBook Pro Retina (MacBookPro 10,1=MacBook Pro (Retina, Early 2013))での話

いろいろ試行錯誤してわかったのは
・インテル統合グラフィックスドライバを入れてはいけない
 入れるとsystem_thread_exception_not_handled (igdkmd64.sys)と出て確実にインストール中でBSOD
  しょうがないのでBootcampフォルダからIntelHDGraphics64は抜いてどこかに移しておく
・nvidia,IntelHDが入っているとインストールできないのでそれを移動してからインストールする
・nVidiaのドライバは、 BootCamp5.0.5033を使ってインストールする。
 ただなぜか画面が2画面になってしまい、画面の端にいくとマウスカーソルが画面外に消えてしまうが直し方がわからない
・サウンドはまだでない NVIDIA High Definition Audio (DisplayPortからHDMIに出すやつだけ)は使えるらしいが..

結局nVidiaのドライバが古いと3Dゲームで画面が乱れるし、サウンドはおそらく新しいMBPでないと改善されない(報告がない,内蔵SSDにインストールしてBIOS起動なら問題ないとか...)ので、さっぱり見切りをつけて別マシンの起動ディスクにすることに。


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