2017年12月31日日曜日

Intel UHD Graphics 620動作

Spectre x360と格闘中です

起動途中で止まる( IOConsoleUsers: gIOScreenLockState 3,... のメッセージが画面中ばらまかれる)


インストールがAFPSのせいかと思い、USB installerからターミナルを起動し、
diskutil apfs deleteContainer後 eraseVolumeで JHFS+に変更後、
/Volumes/Image\ Volume/Install\ macOS\ High\ Sierra.app/Contents/Resources/startosinstall
   --agreetolicense --converttoapfs NO --nointeraction
としてインストールしなおした(関係なかったかも..まあいつでも変換できる)

EFI/CLOVER/kexts/Otherに
AppleALC.kext
VoodooPS2Controller.kext
USBInjectAll.kext
FakeSMC.kext
Lilu.kext
CoreDisplayFixup.kext
IntelGraphicsFixup.kext
FakePCIID.kext
FakePCIID_Intel_HD_Graphics.kext
を入れた

最初のbootではig-platform-idに0x12345678を指定したところGPU offの状態でなんとか起動

画面こまかっ

4Kのため解像度をscaled 1920x1080にしたところ美しく表示

 
でもGPUは作動せず 。


FakePCIID.kext
FakePCIID_Intel_HD_Graphics.kextを入れて、


 IGPU (Intel UHD 620)について
invalid ig-platform-id (0x12345678)で立ち上げ、
terminalから sudo kextcache -i /
configで Fake ID を IntelGFX (0x19168086) に指定、ig-platform-id に0x19160000に指定したところ、Intel UHD Graphicsが起動するようになった


2017年12月30日土曜日

HP spectre x360 (kaby lake refresh)



MacBook Proに呆れてHP Spectre x360を買ったよ!

HP Spectre x360 13-ae000 パフォーマンスモデル
インテル Core i7-8550U プロセッサー (1.80-4.00/8 Kaby Lake Refresh)
1TB SSD (PCIe NVMe M.2)  SSDは1GB SAMSUNG MZVLW1T0HMLH-000H1でした

memory 16GB
インテル UHD グラフィックス 620
+エレガントなデザイン、パフォーマンス良好、明るい4K画面、スタイラス附属、バックライトのよいキーボード、タッチパッド良好、高速チャージ
ーヒンジがやわ、充電がTypeCを使うこと、TypeCのポートがGen1、ぎらつく画面、アダプターが大きい、指紋がつきやすい、他のアダプターがない、熱い、ペンの感度が悪い
タッチパッドの感度はわりと良好だが、むしろ敏感すぎることもある
Windows10でタッチパッドのスクロール方向を変えるやりかた
設定>Bluetoothとそのほかのデバイス>タッチパッド>追加の設定>ClickPad設定タブの中のClickPad 設定>複数の指によるジェスチャー>2本指でのスクロールのところにマウスを持ってきて選択すると、歯車アイコンが現れ、それを押すとさらにパネルが現れ、スクロール方向の逆行を使用する(R)を選ぶ  つーかなんと深いところに置いてあるんだ..

当然こいつも(スタバでドヤるために??)osx86するわけで..

まずディスクをふっとばしてもいいようにバックアップとかしっかりしておく
Windowsをアップデートした後、「回復」を検索、USBへバックアップ
Windows 10のEaseUs partition Master(https://jp.easeus.com/partition-manager-software/free.html)で Windows 400GBくらいにパーティション再割り当て
OSX用に未割り当てパーティションも作っておいた(FAT32)
Windows10はディスクイメージでバックアップしたいところだができるんだろうか...

ESC連打し、F10でBIOSに入る
Security - Intel Software Guard Extensions (SGX) Disabled, TPM State Disable
System Configuations - Boot Options - Secure Boot Disabled, Clear All Secure Boot Keys
UEFI Boot Orderを USB HDDなどをを上にしておく
F10でSave&Reboot

Secure boot offでもwindowsは立ち上がります

USBを入れたら4kのためちっこいClover立ち上がるのを確認したが、インストーラーのブートまではいかない 
(does printf work?)とか出て止まる
おそらくHD620 clover config fileをしっかり設定しないといけないぽい
その後Rehabmanのconfig_HD615_620_630_640_650.plistを使ったらインストーラが立ち上がるところまではいった。


HDDをフォーマットしないとインストーラが使えないが、ディスクユーティリティは糞なので
ターミナルを起動し、
diskutil list
diskutil eraseVolume JHFS+ OSX /dev/disk0s4
として先ほどのWindows 10のEaseUs partition Masterで作った600GBのほうのパーティションをOSXという名前のOSX HDDに変更する

USBのEFIをコピーする
mkdir /Volumes/EFI
mkdir /Volumes/USBEFI
mount -t msdos /dev/disk0s1 /Volumes/EFI
mount -t msdos /dev/disk1s1 /Volumes/USBEFI
cd /Volumes/EFI
mv EFI EFI_WINOLD
cd /Volumes/USBEFI
cp -r EFI /Volumes/EFI

この後インストーラを起動すると”OSX”というHDDへインストールが始まる
CLOVERに来るたびにBoot mac OS install from HDDNameを選ぶ

しかしインストール後の起動ができずpost installまでたどり着けない。

結局回復ドライブからすべてやりなおすはめに。


2017年12月23日土曜日

8G USBメモリについて

mac OS high sierraではディスクユーティリティで8GB以下のUSBメモリについてパーティションを切ることができなくなった
そのため GPTでのEFIつき USBメモリは作ることが難しい
16GB以上のUSBメモリを買って使えってのはなしでw

Macでやる場合コマンドラインでやる
sudo diskutil partitionDisk /dev/disk6 GPT JHFS+ OSX R
あるいは
diskutil partitionDisk /dev/disk6 GPT FAT32 USBFAT32 R 
/dev/disk6 (external, physical):
   #:                       TYPE NAME                    SIZE       IDENTIFIER
   0:      GUID_partition_scheme                        *7.7 GB     disk6
   1:                        EFI EFI                     209.7 MB   disk6s1
   2:       Microsoft Basic Data USBFAT32                7.5 GB     disk6s2
こんな感じにできてclover+Linuxとかできやすくなります


Windows+Macでやる場合
list disk
select disk 1
clean
convert gpt
create partition efi size=200
この後ディスク管理ユーティリティで残りをフォーマットすればok
EFIはMS-DOSフォーマットでないといけないので、
Mac側で  newfs_msdos -F32 /dev/disk6s1としておく必要がある
(WindowsではUSBメモリはフォーマットできないとエラーが出る)

2017年12月10日日曜日

10.13.2

変更点は10.13.1に比べて、Lilu.kextをアップデートしろ 以上