2014年10月22日水曜日

Yosemite

Yosemiteがリリースされ、Unibeast/Multibeastがそろったのでインストールしました

まず Unibeast USBを作る

次にUnibeastで立ち上げたあと、 Disk Utilityで Maverickを disk image backup(これ大事よ!)

普通に上書きインストールし再起動するが、kernelがないといって立ち上がらない

これはおそらく Chameleonをそのまま流用したため、 Kernelの位置がかわったせいらしい

Unibeast USBで立ち上げ、boot0対策にいつもの

cd /usr/standalone/i386
if=boot1h of=/dev/disk0s2  
(このdisk0s2は環境によって変わるので DiskUtilityでもちろん調べておくこと)
を行った後、

vi /Volumes/MacHD/Extra/org.chameleon.Boot.plist を編集

<key>Kernel</key> の行の下を
<string>/System/Library/Kernels/kernel</string> に書き換えるか削除


Multibeastをいまインストール中
つけたオプションは QuickStart-DSTD Free, Realtek ALC892, AppleRTL8169Ethernet 2.0.6, TRIM くらいかな
ところがこれで立ち上げると今度は起動途中に×が出て止まってしまう
tonymacのtopicではRemove /Extra/modules/FileNVRAM.dylib if present
 Remove /System/Library/Extensions/GenericUSBXHCI.kext if present
 とも書いてあった



しょうがないのでもう一回インストールし直し後に最小限でMultibeast install
Multibeast 7.0をインストールするとネットにつながらなくなるし音も鳴らない(笑)
やっぱり音はでないので、 Multibeast 6.2.1から ALC892のみインストールしなおし
Multibeast Mavericksから AppleRTL8169Ethernetもインストールしなおし
はーやっとうまくいったわー