2015年1月7日水曜日

他のドライブのブートメニューをいじるには

Windows 8.1はブート時にF8が使えなくなっているので、USBのセーフブートをしたいときにもいちいちBCDをいじる必要がある。
特に画面のドライバを入れてしまって、safe mode画面や復旧画面すら見えない場合は(これもnvidiaドライバの問題で別の画面に表示されている可能性大)、(ホストvmwareの上から)EasyBCDを使う
USBをvmwareにつないで、USBをホストに接続させる

まず管理者権限のあるコマンドプロンプトでdiskpartを使い EFIパーティションをマウント
diskpart> list disk

diskpart> select disk XX
diskpart> list partition
diskpart> select partition XX  (システム    256 MBとなっている”EFI"のやつ)
diskpart> assign letter=S
diskpart> exit
Easy BCDを立ち上げる

ドライブレターをつけたEFIパーティションからFile> Select BCD Storeにて、S:¥EFI¥Microsoft¥Boot¥BCDを開く
Edit Boot Menuから Safe ModeにチェックをつけてDefaultにする
どうせ見えないので、Count down from に時間を入れる
Save Settingsで、S:のEFIが更新される

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